【2023年最新版】大手企業の新卒・中途採用で必要な英語力・TOEICスコアをまとめています。
☑︎大企業から内定をもらうにはTOEICスコアが必要
☑︎TOEICのスコアが高い方が就活・転職活動が有利
☑︎TOEICでハイスコアを取れば就職が有利になる
就職活動を控えている方なら、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
大手企業や人気企業は就活生が多くエントリーするため、内定を獲得するためには企業から魅力的な人材・価値のある人材として評価してもらう必要があります。
コミュニケーション能力はもちろんですが、「高いTOEICスコア」を持っておくことで、英語ができる就活生と評価されることも少なくありません。
TOEICでハイスコアを取るメリットや、企業がTOEICを重視する理由、就職活動に必要なTOEICスコアなどを知り、就職活動・転職活動に活かしていきましょう。
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大手企業|業界・業種別TOEIC企業一覧
ここでは、「業界別×大手企業」で実際の新卒採用で必要なTOEICスコアを紹介しています。大手企業は内定倍率が高いので、英語力のスキルの1つ「TOEICスコア」も重要になってきます。
「業界別×企業」でまとめているので、具体的な業界から目指している大手企業の英語力に関する詳細をご確認ください。
TOEICコーチングMIRAI【3ヶ月集中コース】
ここでは、実際に英語コーチングMIRAIがサポートしているTOEIC対策についてご紹介いたします。TOEICコーチングMIRAIの特徴は3つです。
①「ネイティブ講師×生徒様×日本人コンサルタント」
②「テキストは3つの市販テキスト」
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3ヶ月でTOEICのスコアを上げるために特化したTOEICコースになります。
100日間の学習進捗管理と目標スコアまでの差を埋めるためのサポートをいたします。
このTOEICコーチングコースでは600点・700点・800点を目指す3つのコースがあります。
就活中の大学生、英語力が必要な企業へ転職を考えている方は、ぜひ一度無料のオンライン相談、または公式LINEからメッセージお待ちしております。オンライン・町田教室で受講が可能です。
\ 3ヶ月集中コーチング/
就職・転職活動でのTOEICスコアの必要性
TOEIC(Test of English for International Communication)スコアは、就職・転職活動において一つの参考指標となる要素です。以下に、TOEICスコアの必要性についてまとめてみます。
1. 国際的な企業やグローバルな環境での必要性
多国籍企業や国際的なプロジェクトに携わる場合、英語力は非常に重要です。TOEICスコアは、企業が候補者の英語スキルを評価する際の客観的な指標として利用されます。
2.外資系企業や国際的な職場への転職
外資系企業や国際的な職場では、英語が共通のビジネスコミュニケーション言語となっていることがあります。TOEICスコアは、求人募集や転職エージェントによって要求されることがあります。
3. グローバルマインドセットの評価
TOEICスコアは、単なる言語スキルだけでなく、グローバルマインドセットや異文化理解力を示す指標とも見なされることがあります。企業がグローバルな環境での適応力を評価する手段の一環として利用されることがあります。
4. 特定の職種や業界での必要性
一部の職種や業界では、特に国際的なビジネスや外交、国際貿易などでの従事者に対してTOEICスコアが必要とされることがあります。
5.語学力をアピールポイントに
TOEICスコアは、履歴書や職務経歴書に記載することで、雇用主に対して語学力をアピールポイントとして示す手段となります。高いTOEICスコアは、競争の中で差別化を図るための一因となります。
6.教育機関や留学先の受験要件
一部の大学や留学先では、TOEICスコアが入学や留学の受験要件となっていることがあります。これにより、留学や進学の際にもTOEICスコアの取得が求められることがあります。
ただし、TOEICスコアが必須であるかどうかは、企業やポジションによって異なります。一般的に、グローバルな環境での仕事や国際的なコミュニケーションが必要とされる場合に、TOEICスコアの重要性が高まります。それに加えて、実際のビジネスコミュニケーションや実務経験も同様に重要視されます。
\ 3ヶ月集中コーチング/
ここからは具体的に、業界別・業種別のTOEICスコアをまとめていきます。
総合商社
ここでは総合商社についての英語力・TOEICスコアをご紹介いたします。
一般的には、総合商社は日本だけでなく、グローバルビジネスを展開しており、従業員がビジネス英語を理解し、コミュニケーションできることが期待されています。
1つの目安としてはTOEICスコア730点が、英語を用いた業務を行う際に求められるケースが多い印象です。
TOEICスコアだけでなく、ビジネス英語においてもっと深い理解やスキルが求められることもあります。
ビジネス英語に関する実務経験や実際に英語を使ったコミュニケーション能力を判断されるケースもあります。
新卒の募集要項に記載がある企業は以下になります。
企業 | TOEICスコア | 詳細 |
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三菱商事 | 記載なし | 詳細> |
伊藤忠商事 | 記載なし | 詳細> |
三井物産 | 800点 (推奨) | 詳細> |
丸紅 | 記載なし | 詳細> |
住友商事 | 記載なし | 詳細> |
豊田通商 | 記載なし | 詳細> |
双日 | 記載なし | 詳細> |
兼松 | 600点 (海外駐在) | 詳細> |
新卒採用時点では、英語力・TOEICスコアについては問われない企業が多い中、三井物産や兼松などは募集要項内にTOEICスコアに関して明記しています。