この記事では【大手メガベンチャー】Yahooに入社するために必要なTOEICスコアを徹底解説という内容で、実際にYahooの新卒の募集要項をもとに解説していきます。
Yahooはすでにメガベンチャーという括りから抜け、日本を代表する大手企業・グローバル企業であり、Yahooの傘下には名だたるベンチャー企業が名を連ねています。
あの前澤友作さんが作ったZOZOもYahooの傘下になっていることで、Yahooに新卒で入社したい就活生や、転職希望者は多くいるはずです。
この記事では、実際に新卒でYahooに入社する際に足切りにならないようなTOEICスコア・必須のTOEICスコアを解説いたします。
大手企業・グローバル企業の入社必要なTOEICスコアをまとめているので、就活・転職の際にはこちらをぜひ参考にしてみてくださいね。
Yahooの事業内容
ここではYahooの事業についてご紹介いたします。Yahooはインフラやショッピング、金融など生活の至る所でお世話になっているサービスです。詳しくみていきましょう。
詳細なYahooの事業は以下になります。
①eコマース事業
→「PayPay」や「ヤフオク!」
②メディア事業
→「ニュース」や「GYAO!」
③広告事業
→検索広告やディスプレイ広告などの展開
特に私たちの生活の中で関わってくる大きなところで言うと「PayPay」と「Yahoo検索エンジン」などがあります。
PayPayやYahooの検索エンジンはすでに生活の一部に溶け込んでおり、普段Yahooのサービスを使わない人も少ないのではないでしょうか。
関連記事:【TOEIC800ないと入社できない?】新卒で楽天に入るため必要なTOEICスコアは?
Yahooへ新卒入社時に求められるTOEICスコアは?
ここからは実際にYahooの新卒採用で必要なTOEICスコアについて解説していきます。早速結論からですが、募集要項には「TOEICスコア」に関する記載はありませんでした。
Yahooでは外国籍の方も積極的に採用活動をしています。これはグローバル企業ではどこの企業も国籍関係なく同じですね。
グローバル企業でもYahooは「社内公用語は日本語」と記載があります。下のような記載が募集要項FAQにありました。
外国人の採用はありますか?
Yahoo採用情報FAQ
外国籍の方もすべての職種において採用の対象となります。
ただし、社内の公用語は日本語ですので、 読み書きを含め日本語でビジネスコミュニケーションがとれることが必須になります。また、ご入社の際には職種に応じた在留資格の就労ビザが必要です。
Yahooの社内公用語は日本語なので、英語スコアや英語のスピーキング力が必須ということでもないでしょう。
Yahooから転職で外資系や、グローバル企業を狙うのであればコツコツ英語力や英検・TOEICスコアを上げておく必要がありますね。
関連記事:【GAFAM】新卒でマイクロソフト(Microsoft)に入るため必要なTOEICスコアは?
まとめ
今日は【大手企業】Yahooに入社するために必要なTOEICスコアを徹底解説というテーマで解説しました。
具体的に、どのように点数をあげていけばいいか分からない・・という方はTOEIC無料相談にてお気軽にご相談ください。
最近は本当に多くのご相談をいただいており、TOEICの需要がさらに高まっていることを感じています。これから海外への規制がさらに緩和されるので、英語の需要は高まると我々は予想しています。
ビジネス英語・TOEIC・英検・IELTS・TOEFLなどすべての英語対策をお任せください。
無料相談でお待ちしております。
カフェ英会話のグループチャットができました
カフェ英会話のOPEN CHATを始めました。カフェ英会話を参加予定の方と、事前にコミュニケーションが取れるので、1人でも初めての参加でも安心して参加できます。
カフェ英会話の開催予定や大型な国際交流イベントもシェアしていきますので、最新版の予定を確認することもできます。
匿名でも参加できるので、ぜひ一緒に参加する英会話仲間を見つけてくださいね。