今日は、【ANA】全日本空輸のCA内定に必要なTOEICのスコアは何点!?というテーマで解説していきます。
CAになるには英語力が必須なことは分かりますが、「具体的にどれくらいの英語力が求められるの?」と気になる方も多いと思います。
この記事では、実際にANAのCAの就職活動・ESで必要なTOEICスコアについて解説していきます。
ANAの事業内容
ーーーANAの事業内容一覧ーーー
①航空運送事業
②航空関連事業
③旅行事業
④商社事業
⑤その他
私たちの日常生活で一番目にしているのは「①航空運送事業」ですが、その他にも事業展開をしています。ANAグループ内で培った人材ノウハウを社外へのコンサルティングという形、人材・ビジネスサポートなども行っているのは意外でした。
ここ数年で航空運送事業は大打撃を喰らい、ANAは2021年〜2023年までのCAの新卒採用を見送っていましたが、2024年の春からキャビンアテンダントの新卒採用を再開するというニュースは嬉しいですね。
2023年はさらに旅行事業・航空事業が回復することを願います。
ANA客室乗務員で必要なTOEICの点数とは
国際線へのフライトもあるため、英語が必須な印象のあるCA。ここからは実際にANAの客室乗務員の新卒採用で必要なTOEICスコアについて解説していきます。
2021年3月時点の募集要項ですが、TOEICの必要スコアが明記されています。
応募資格
ANA新卒採用の募集要項
TOEIC600点程度以上の英語力を有すること。
結論として、ANAの客室乗務員の新卒採用のTOEIC最低スコアは600点になります。若干気になるのは“600点程度以上“という記載内容です。
600点以下でも自動的に足切りにはならないと思いますが、600点以上のスコアを取っていた方が選考を有利に進められるはずです。
TOEICのスコアももちろんですが、国際線へのフライトで海外のお客様の対応をするとなると、スピーキングの力をつけていくことも必要ですね。
関連記事:【JAL客室乗務員】ES・就職活動でTOEICの足切りってあるの!?
まとめ
今日は、【ANA】全日本空輸のCA内定に必要なTOEICのスコアは何点!?というテーマで解説しました。
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