この記事では新卒でキャップジェミニ（Capgemini）に入社するために必要なTOEICスコアを公開という内容で、実際にキャップジェミニ（Capgemini）の新卒の募集要項をもとに解説していきます。

大手企業・グローバル企業の入社必要なTOEICスコアをまとめているので、就活・転職の際にはこちらをぜひ参考にしてみてください。

キャップジェミニ（Capgemini）の事業内容

キャップジェミニ（Capgemini）では９つの専門チームで編成されており、それぞれのチーム間で連携しながらプロジェクト解決に取り組んでいます。

戦略策定から、システムの構築、実装、保守・運用まで一気通貫したサポートを通じてクライアントの課題解決を行うのが主なコンサルティングサービスになります。

9つの領域は「金融コンサルティング」「製造＆サービスコンサルティング」「エンジニアリング　R&D」「SAP」「Degital Customer Experience」「Technology &IPA」「金融・保険」「銀行」「テクノロジー・メディア・テレコム」

キャップジェミニ（Capgemini）へ入社時に求められるTOEICスコアは？

ここからは実際にキャップジェミニ（Capgemini）に新卒で入社するために必要なTOEICスコアについて解説していきます。早速結論からですが、キャップジェミニ（Capgemini）の入社に必要なTOEICスコアの記載はありませんでした。

TOEICスコアの記載はありませんでしたが、募集要項に英語についての記載がありましたのでご紹介いたします。

Q: ビジネスレベルの英語力は必須ですか？

【営業】についてはビジネスレベルの英語力が必須です。コンサルタント職については、入社時にビジネスレベルの英語力を保有していることは、基本的には必須ではありませんが、語学力に自信があれば、ご活躍の幅は広がります。
キャップジェミニ新卒採用募集要項FAQ

営業職においては、ビジネスレベルの英語力が必須との記載がありました。ビジネスレベルの英語力とは日系企業においては730点レベルと認識されていることが多いですが、キャップジェミニの場合はグローバル企業かつコンサルティングファームなので800点程度のレベルが求められる可能性があるでしょう。

日本の大学を卒業し、新卒でキャップジェミニに就職する学生は多くはないと思いますが、転職でキャップジェミニを受ける場合、ハイレベルな英語力が必要になります。

新卒採用・中途採用ではそれぞれ戦略は異なりますが、就活のプロにサポートしてもらいながら自分に合った企業を見つけることをオススメします。

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