本日は、これから就職活動を控えている文系大学生向けに、「どれぐらいのTOEICスコアを取ると就活に有利なのか？」というテーマを解説していきます。
それではみていきましょう。
就活にTOEICはそもそも必要なのか？
多くの大学生（文系・理系に関わらず）が気になっている疑問の１つは、「本当に就活にTOEICが必要なのか」ということです。
結論から申し上げると、必須ではないですがTOEICスコアがあれば有利に就活を進められます。
また、TOEICスコアを取ることで具体的なメリットも後ほどご紹介いたします。
文系大学生の目指すTOEICスコア
結論から申し上げると、大企業・人気企業・外資系企業を目指すのであれば、TOEIC800点以上を目指していきたいところです。
文系大学生のTOEICに対する口コミ
文系大学生のTOEICに対する口コミについて、ここではみていきましょう。
高専ときTOEIC600取れてわーいわーいだったけど、知り合いの文系編入生とか800とか900超えてる人めっちゃ多くて魔境。
— しんちゃん(そふぃあ) (@shinchankosen) December 9, 2022
一番最近受けたの480だぞ(5年の7月とかでTOEICの余裕なかったからだけど)
これから就活を迎える24卒の大学生のTwitterが目立ちました。「#24卒」をつけているのですぐにわかりますね。
最近学祭が終わったので就活始めました！すでに心折れそうなので面接練習等協力してくれる方募集中です！
— も@24卒 (@mo___piqi) December 8, 2022
▫️24卒
▫️早慶文系
▫️バイト:居酒屋接客
▫️長期インターン：なし
▫️留学, TOEIC：700くらい
▫️サークル:有
▫️志望業界：IT、インフラ、デベ#24卒 #24卒と繋がりたい
TOEIC高得点を取るメリット
ここからはTOEIC高得点を取ることによるメリットをご紹介いたします。
足切りを回避できます
具体的なメリットの１つ目は企業によってTOEICの点数でエントローの足切りをしている場合があり、その心配をする必要がないことです。
企業によっては（有名なところでは楽天は800点必須です）特定の点数以下はエントリーが受け付けられない場合さえあります。
したがって、TOEIC800点あることで英語力という点では上位層に入るでしょう。
企業側からオファーが届く
最近は、学生側からだけでなく、企業側から学生にオファーを出す就活サイト・アプリも出てきていて、そのような媒体では企業側からオファーが届くこともあります。
今流行りなのはOffer Boxという新卒向けのオファー型就活サイト（アプリ）なのでぜひ登録してみてください。
上場企業からもオファーが届く仕組みなので、利用して選択肢を広げてみてください。
面接官から英語力褒められる（深掘りされる）
就活の面接の中で、自分からあえて英語のテーマに話を持って行かずとも、面接官の方からTOEICスコアを深掘りしてくれる機会が増えるでしょう。
自分の中でガクチカ（学生時代に力を入れたこと）を英語関連に設定しているときに、逆に聞いてくれるのは理想の面接の流れとも言えますね。
このようなラッキーなことも起こりうるので、TOEICハイスコアを取ることをオススメします。
まとめ
文系大学生が目指すべき就活に有利なTOEICのスコアを徹底解説というテーマで本日は解説してきました。
TOEIC学習をこれから始めようとしている大学生・社会人はぜひ参考にしてみてください。
TOEIC対策で悩んでいる方・スクール・塾を探している方はぜひ無料相談でお待ちしております！
