【TOEIC得点スコア分布】TOEIC900点を取れたら上位5%の高得点者です!



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TOEICを勉強するにあたって、

受験者の【平均点】・【得点分布】

って気になりませんか?

【得点分布】を知っておくことで、自分が今全体で捉えた場合の「立ち位置」を知ることができます。
実は、TOEICの公式ホームページにここ数年分の公開テストの【スコア分布】が載っています。

詳しくはこちら▶️【TOEIC公開テストのスコア分布一覧】


受験後に自分の得点を相対的に確認することができます。

決して英語学習は誰かと比較して行うものではありませんが、それでも目安を知っておくことはモチベーションにもつながるでしょう。

TOEIC受験者数

新型コロナウイルスが拡大して以降、TOEICの試験自体が「午前」と「午後」で別れて開催されるようになりました。

これによって、1回あたりの開催人数は(午前・午後)合計で50,000~100,000人を推移しています。

日本全国で開催していて、全国で約10万人が受験していると思って良いでしょう。

ちなみに、最新情報としては

第267回(2021年4月25日 午後)受験者数:35,972人
第266回(2021年4月25日 午前)受験者数:32,714人

でした。開催の回数自体は分けられていますが、実質カウントとしては1回分の開催と考えていいでしょう。したがって、4/25開催分としては、合計約7万人が受験しました。

ちなみにですが、大学受験の【センター試験/共通テスト・英語】科目の受験者は約50万人です!

参考までに、他の資格試験と比較してみましょう。

2020年公認会計士試験「論文式試験」 受験者3,719名
第115回医師国家試験  受験者数 9910人
第106回薬剤師国家試験 受験者数 14,031人
令和2年度 税理士試験 受験者数26,673人

比較すると、TOEIC受験者数は非常に多いことが分かります。

TOEIC受験者の得点スコア分布

さて、次は

TOEICの平均スコア・スコア分布

を見ていきましょう。果たして、自分の点数がどれぐらいに位置するのかはモチベーションや今後の勉強方法を考えるきっかけになるでしょう。

ちなみに結論からですが、

平均スコアとしては:600〜650点

となります。もちろん毎回試験内容は異なるため、一概に結論づけることはできませんが、

各回の平均点を取った場合、ほぼ上記の点数内に位置します。

平均点【600〜650点】をご覧になっていかがでしょうか。

これは、比較的高い点数となるでしょう。なぜなら受験をしている方達は「明確な目的や理由」を持って受験しているため英語学習に対するモチベーションが高いのです。

なので、仮に今のスコアが平均点を下回っていたとしても、問題はありません。

ちなみに、私の点数の推移はこちらになります。

まだまだ、900点には到達しておりませんが、今後も勉強していく予定です。

勉強をしていく中で、「どのように勉強していけばいいのかわからない..」と思う時があるでしょう。

ご相談・マンツーマンでの指導・一緒に勉強してモチベーションを保ちたい、等ありましたらこちらからご連絡ください。

日本全国、オンラインでTOEICコーチングが受けられます。

そして、こちらが最新の公開テストの得点分布になります。

いかがだったでしょうか。

これからカフェ英会話と並行して

TOEICを勉強するコミュニティーであったり、TOEICのマンツーマンレッスンをスタートしていこうと思っていますので、ぜひご興味ある方はお問い合わせください。

それでは、また次回のBLogでお会いしましょう!



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