【TOEICコーチング】TOEICのテストのタイムマネジメントのコツ

こんにちは、今日はTOEICのテストのタイムマネジメントのコツというテーマでお届けします。

TOEICの試験は時間の勝負、タイムマネジメントが点数をかなり左右すると言われています。


現在、オンライン・オフライン問わず多くの生徒様に受講していただいているTOEICコーチング

TOEIC初学者の方に人気なTOEICコーチングコースでは現在無料相談を行っておりますので、お気軽にお申し込みください。


TOEICのタイムマネジメント

TOEICの試験時間はリスニング・リーディング、合わせて合計2時間

リスニングは45分間なので、リーディングでは75分間使うことができます。

時間配分で大切なことはたくさんありますが、ここではリスニング・リーディングそれぞれ1つずつ挙げていきます。

これだけは絶対に意識して欲しいだけを書きますね。

リスニングは先読みを意識

リスニングで高得点を取れる人が絶対にやっていることは「先読み」です。

リスニングテストでは音源が1回しか流れないため、1回でどれだけ理解できるかが鍵になります。

体感ですが、7〜8割リスニングの内容を理解できていれば、問題文を読んで回答ができるといったところでしょうか。

先読みのコツとしては、

✔️問題文を見て、回答の選択肢をざっと目を通す
(この時に、2回も読み直す時間ないので1回で理解する速読力が必要です)

✔️リスニングが流れているのを聞きながら、音声が流れ終わるまでにマークし終わる
(これは結構理想系です)

✔️マークを終えたら、すぐ先読みを行う

これを繰り返すのがオススメです。

リーディングはPart7開始までに60分残す

リーディングのタイムマネジメントの最大のポイントはPart7に入るまでに60分残すように解き進めること、です。

ただ、これは結構理想的な時間配分で解き進められたケースを想定しています。

実際には、60分を切った状態で最後のリーディングPart7に突入する方がほとんどです。

60分残した状態でPart7に行くには、Part5・Part6で時間を節約できるように回答する必要があります。

これは文法のパートなので、繰り返し問題集を解いてみましょう。

オススメは出る1000です。

TOEIC L&Rテスト 文法問題でる1000問

文法問題のテキストで迷ったらこれを購入してみてください。TOEIC初学者から満点を狙う上級者まで、この1冊で文法対策は万全です。

使い方含めて私たちのTOEICコーチングではサポートさせていただきます。

ということで、今日はリスニング・リーディングそれぞれ1つずつ挙げみてみました。

それではまた。